皆様こんばんは。
昨日は大好きなピアニストの方のコンサートへ行って来ました。
ヴァイオリン、チェロ、バレエとピアノ。
コンセプト?が、お互い様なんだそうです。
だから小さい子供が騒いでも優しく見守って下さい。なんてコメントがあって、
小さい子はジュータンの上に寝転んだり座る時間がありました。
ニコニコ笑顔でステージの前とママを行ったり来たりする子。
泣いてたのにジュータンタイムから、ご機嫌になって聴いた子。
ベテランの演奏家がいい音で演奏して、それを自由に聴く子供たち。
幸せな音楽って、こういうことかな。。。
その前々日は室内楽の指導法を聴講しました。
こちらも、ゆっくりと音楽を紐解いていく。。。
その当たり前の作業に、何事も早急な現代と音楽との違い。
時々、間違えそうになる自分にホッコリ楽しい幸せ時間でした。
ヴァイオリンは毎回、目に見えて進歩するというものでも有りません。
ゆっくり時間を重ねると、ある日、弾ける楽しい止められない。。。
もし途中で止めたとしてもレッスンが楽しい時間であったなら間違いなく
それは、その人の支えとなる。。。
そう信じて目に見える結果に囚われず生徒さんの笑顔が見えるレッスンを目指しています。
来月は楽しいソルフェージュのお勉強。講座を申し込みました。
笑顔が増えますように。。。